茶美会の目的は、茶道という伝統を破壊してあたらしく見せる為の趣向の茶会ではなく、 この多面な要素をもつ茶の湯文化を常に今において、検証し、その本質を現代生活者に伝達することである。
以上は茶美会の初代主宰・伊住政和(1958-2003)の言葉です。
その志を継承する茶美会文化研究所は、茶の湯文化における本質の探究を志す研究と実践を行い、 文化の持続的発展の一翼を担うべく活動してまいります。
二代主宰 伊住禮次朗